睡眠時無呼吸症候群とは……? |
睡眠中に頻回に無呼吸(10秒以上患が止まること)が生じる病気を睡眠時無呼吸症候群と言います。
この病気では、1晩に30回以上、または1時間当たり5回以上の無呼吸が出現します。 |
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こんな症状はありませんか? |
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●いびきをかく。 |
●息苦しさで目が覚める。 |
●家族から眠っている時に息が止まっていると言われたことがある。 |
●以前に比べ、集中力が続かなかったり、考えがなかなかまとまらない。 |
●睡眠時間は十分とったはずなのに、昼間に眠気がある |
●朝、起きた時に頭が痛かったり、頭がスッキリしない、頭が重い感じがする。 |
●朝、起きた時にのどが渇く。 |
●足などにむくみがある。 |
●体がだるい(全身倦怠感)。 |
●夜間何回もトイレに行く。 |
※この病気では自覚症状がある人もいますが、全く自覚症状がない人もいます。
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ご心配の方は、昼間の眠気テストをやってみましょう。ご家族の皆さんもご一緒にどうぞ。 |